RXRSパーツ収集8+α

もう4月だってのに寒くて全然走りに行けない…。冬用のウェア欲しいけどそんな金は…大体パーツに回しております。
というわけで今月分。





はい、えー前後ディレイラーね、うん。もうなんかちゃんと表記すんのも面倒になってるなw
えーっとフロントディレイラーが￥18900でリアが￥36750とかだったかな。

ディレイラー、特にリアディレイラーって今の物も昔の物も自転車に装備される中で最もメカメカしくてそそるパーツですね。まあ、↑のカンパやシマノはちょっと外装が綺麗につるっとし過ぎててやや風情がないななどと思うものの、無駄を削ぎ落としたレース機材なのでそこは機能美と呼ぶべきかも知れません。でもスラムは何か凄く格好良い。

あと、初めてのビンディング用にシューズを用意、ヘルメットも新調しました。


シューズはGIROのトランスHV。普通のトランスを注文したはずだったんだけど…あらー…?まぁ値段も見た目も変わらないし、履いてみても良い感じなので気にしない。


GIRO　AEON(マットブラック/カラーフェード)。
ある程度以上軽くて、俺の感覚で格好良いと思えるヘルメットはこれしかなかった。で、ネットで割と安く注文できそうだったんでしてみたところ、入荷は5月下旬ということで、まあそれは良かったんですよ。それまでにならお金用意しておけるなーなんて思ってたわけですよ。一月と待たずに発送されましたよ！金無ぇーよ！
　そこで俺は持ち前の身軽なステップで以って速やかに母の前に正座しお金を貸して下さいと華麗に借金をしたというわけである。

さて、あとは来月、クランクセットを注文し工賃を払えば恐らく数日後には俺はようやくロードバイク、しかも2012年TIME社のフラッグシップモデルであったフルカーボンフレーム、RXRSのしかも世界250台限定のGOLDバージョンである。
　勿体無い。実に勿体無い。例え1年間フラットバー＋フラットペダル＋シングルスピードの自転車で走り込みつつ、ロード乗り達を羨望の目線で眺めながら耐え、10ヶ月かけてローンとパーツ代を払い続けての結果だとしてもである。
　そう、若干怖気づいている。なるべく気にしないようにしたい。そして人前、とりわけ他の真面目に走ってそうなロード乗りの人たちの前ではなるべく速く走り抜けたい。TIMEのロゴを見られないようにするためである。