遺体発見、臼井義人氏か

ぎゃあああああああああああっ!!!
イヤアアアアアアアアアアアアア!!!


まだ21年しか生きていませんが、少なくともその中では最もショック。最も悲しい。

生きてる…？

どうも、またサボった１２Ｘですが、実家で楽をしています。誠に申し訳ございません。

13日、朝からバスで富山へ行き、水墨美術館で「大名秘蔵の名刀展」を観覧。マジ凄かった。
マジ凄かった例：
・初代村正の皆焼の刀
・桶狭間の戦いで今川義元が討ち取られた時に織田信長が携えていた刀
・秀吉秘蔵のニッカリ青江
・津田越前守助広の薙刀直し、村雨
などなど
俺、この前まで村雨は南総里見八犬伝の妖刀のみだと思ってフィクションだと思ってました。村雨銘の刀もあったんですね…。まぁ、由来とかも別物なんですけど、でもどっちが先なんですかね。助広が新新刀で八犬伝が…？まぁ良いや。
で、富山から電車で実家へ。

昨日と今日は主に自室でノブリス・オブリージュ製作。ここまででとりあえずコア、両腕、股関節が完成。畜生なんでレギュレータからエア漏れしてんだ…！

さあ諦めて終わらせよう

暫定・人生におけるギブアップリスト
・理系科目
・恋愛／男女交際
・いわゆる幸福
・財力
・長寿
暫定とは言え、減ることはありません。それは確定。

　ところで九月に入ってからまだ３回しか出勤して無い１２Ｘですが、今日と明日も休みです。
　で、今日は、明日からノブリス・オブリージュを作り始めるにあたっての準備として軽くショッピング。すでに最低限必要な塗料は揃えてあるのですが、その時にエアブラシ塗装に使うエアー缶が結構な負担であることに気付きました。
　エアーの缶が、あれ１缶1,000円くらいするわけでして、それを１機制作するたびに2,3本くらいは使っちゃいますからね。タミヤの缶だとちょっと小さいだけで600円くらいのがあるんですが、あれはガスが凄まじく臭いので不採用。
　というわけで、今回は思い切ってリニアコンプレッサーを買いに行きました。
　まず一旦ボークスで値段と種類を見て、それから大阪駅前のヨドバシカメラまで行って価格比較。その結果、ヨドバシカメラでクレオス社のリニアコンプレッサー プチコンに決定。なんてったってお安い。


↑外部のガードがピカピカで格好良い。


↑文庫本と比べてもこのサイズ。ほぼ同じ距離です。

クレオスで日本製ってことで性能には問題無さそうでしたし。それプラス水抜き出来るレギュレーターも購入。これで二本同時に繋いでおくことも出来ます。
で、帰宅後色の調整。ホワイトを2種とゴールド、ブラックの計4種を調合して今日は終了。明日からが戦争。ちなみに13日から数日間実家に帰るのでそこでスパートをかけようかと。

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　そう言えば、今日は久しぶりにポップンをやってきました。とうの昔に全解禁されていたのは知っていたのですが、ここ2ヶ月くらいやっていなかったのでデラのついでに。
　で、初めてサイレント(H)やってみたのですが、ああ、もうレベル34無理です。って感じでした。でも曲は最高ですね！

世のため人のため、何より自分のため

　人のために何かをする、ということを突き詰めて考えた時、そこには僅かにも「自分のため」になる要素が含まれていてはならないと思うのです。
　例えば誰かに何か親切をして、相手が喜んで感謝してくれて、とそこまでなら「人のため」ですが、それを受けて嬉しいと思う自分がいたとしたらそれは結果的に「自分のため」だと思うのです。それは「相手を喜ばせたい」ではなく、「相手を喜ばせることで自分が喜びたい」という利己的な行為であると考えます。
　とは言えそれはやはり人を喜ばせることでもあるので否定はしません。しかしそれをやる人は、「これは人のためではなく、人に感謝されて喜びたい自分のためなのだ。」という意識を忘れてはならないと思います。間違っても「自分は世のため人のためにやっているのだ。」などと思い上がらぬようお願いしたい。

　さて、では本当の「人のために何かをする」とは如何なることか。それは誰かを喜ばせる行為でありつつ、決して自分に利の無い行為。例えるなら、苦しめて苦しめて殺したいほど憎い相手を歓喜させるために、自分の最も大切な人を拷問に次ぐ拷問の後に虐殺する。しかも嬉しそうに楽しそうに笑いながら抹殺する。そんな行為ではないでしょうか。

………人のために何かを出来る人って、いるんでしょうかね？いたとして、その人は果たして正常でしょうか？

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　と、常日頃そんなどうでもいいことをボケーっと考えたりもする１２Ｘですが、今週は火曜日しか働いてません。明日は出勤ですが、明後日は用事のため休暇申請済み。おお、夢の週休5日！
　で、この休みを利用し、昨日と今日でVOB製作を一気に進めました。





これでおおよそ7～8割くらい出来たかと。
もうなんかね！この塊って感じが、ソリッドな感じがたまんないね！手のひらに乗せつつ「四角い…。」とか呟いてみてます。
　一番下の画像は下（と言うか裏と言うか）からのアングルですが、画像下側の一番大きい噴射口に繋がる配管は黒鉄色にシルバーを少し混ぜた色で排気管っぽくしてみました。逆に画像上側の方のパイプは赤と青(コバルトブルー)で鮮やかにしてみました。何か爆弾の配線みたいにしてやりました。
おーっし、あとは側面のデブリガード＋小型のブースター４機、それから機体との接続部分で完成。デカールもちょこちょこつけてみようかと。
ちなみに本体上面正面から出ている２本のパイプの内１本が折れて行方不明になりましたが、まあ気にしない方向で。どうせ欠陥品が多い物ですから、設定上(笑)。

おはようござーい

九月に入り、少し仕事が暇になってきたようで明日までの５日間では昨日以外はお休み、という感じに。つまり明日もお休み、と。おめでとうございまーす。(最高に良い笑顔←キモイ)

で、この頃の習慣、と言うほど定着したわけでもないかも知れませんが、最近休みの日になるとよく遅めの昼寝をします。昼過ぎから16時とか17時頃まで軽く出かけて、帰宅してもそもそしているとすぐ眠くなってくるので、ふー、と疲労が溜まった体を敷きっぱなしの布団に横たえると瞬時に脱力。邪魔な眼鏡を自然に外し、後はシャットダウンを待つのみ、という。
駄目だ、最高に気持ち良い。壮絶にすっきりする…！

ちなみに明日が休みっていうのは今さっき電話で確認したのですが、もし休みじゃなかった場合は、もう少し経ってから今度は午前3時くらいまで眠り続けてやるつもりでした。

月へと渡る

昨日と今日は久しぶりの休みで、今日は気分転換のために京都観光してきました。目的地は前から行ってみたかった渡月橋。

　起床後、着替えてからボケっとしつつ緩慢な動作で準備。10時ごろ出発。神戸駅よりＶＯＢ（新快速）で京都を目指す。ＶＯＢじゃないと高槻から先が無駄に長いですからね（高槻京都間の地域を馬鹿にしたわけではないので悪しからず）。
　とりあえず朝食も摂らずに来たので、まず真っ直ぐいつものラーメン屋に行って食事。いつも通り、味たま付け麺大盛りで。
　その後京都駅へ引き返し、ＪＲ山陰線・嵯峨嵐山駅で下車。駅前の地図でルートを確認し、徒歩で渡月橋へ向かう。
　しかしここで、渡月橋よりも先に天龍寺の前を通りかかったので、そっちも見ておくことに。
　庭園の拝観料は500円と、普段であれば即却下なものでありましたが、今回は折角来たんだし、京都の寺の庭園のこと、きっと相当に見事に違いないと思ったので見て行くことにしました。



↑お堂の前を通り過ぎて角を曲がると早速凄い。大きな池が広がり、その向こうには深緑の木々。



↑定番の鯉。



↑松の葉の鮮やかな緑と幹の明るい茶色のコントラストが絶妙。葉の付き方が、まるで浮世絵か何かのようでした。



↑池沿いに歩いて回りこんだ角度から。



↑これ、なんだっけ、玄武島とでも言うんでしたっけ。鶴は千年、亀は万年にちなんで玄武を模して作られた小さな人工島ってヤツだったはず。これだけ見てもずいぶん綺麗です。

池のあるところを通り過ぎ、さらに奥を目指して歩いていくと、途中で道をそれて山の上に上っていく階段があり、「望京の丘」とあったので、きっと京都を一望できる展望台のようになっているに違いないと期待して登ってみました。―――が、木が茂りまくりで景色なんか見えたもんじゃありませんでした。

気を取り直して奥へ、と、結構すぐ庭園終了のお知らせ。ですが、有料庭園ゾーンを出たすぐのところから竹林の道が始まってました。



↑曇り気味の天気でやや薄暗かったのがまた良かった。静けさを強調してくれるような気がしました。
ちなみにこの写真の奥、道の突き当たりで何か撮影してました。モデルさんと思しき人が３人立ってて、真ん中の綺麗な欧米系の女の人は和服の帯のような物をチューブトップ状に上半身に巻いており、いかにも「日本来てます！」的なことをアピールしてるようでした。




竹林を抜けて１kmほど歩くと川に出ました。ここを少し下ったところに目的地である渡月橋がかかってるのが見えましたが、それにしても向こう岸の山並が凄い！やっぱ山スゲー。何か立派な絵を描きたくなりました。
で、さっそく渡月橋、には向かわず、少し上流の方を見て行くことにしました。
そこで再び林の中に入っていく道を見つけ、迷わず入っていったのですが、看板の情報で豆腐料理と甘味の店があることが発覚し、とりあえずそっちの方に行ってみることに。



↑写真奥の建物がその店。近付くほどにまさに隠れ家！まさに高級オーラ！と言うわけで踵を返す。



と、振り返ったその瞬間、いや寸前か、店に通じる一本道にぽつぽつと設置されていた明かりが灯ったらしかった。もう少し暗くなってからであれば、凄まじく幻想的で美しい景色だったに違いないので、そんな時間帯にまた来たい。



↑で、ようやく本命の渡月橋へ。
少し歩いて到着！そこには綺麗な風情ある橋が…！



↑あれ…？コン…クリ…？舗装…？すみませんでした…白っぽい木製の橋を期待していて本当にすみませんでした…。そんなわけ、ありませんよね…。

橋の近くでソフトクリームを買って食べて、電車に乗って京都駅へ行って、帰還ルートに。
途中大阪で下車してヨドバシカメラを見てきましたが、前に来た時よりもさらにVIシリーズの品揃えが悪くなっていました…。ああ、それよりコンプレッサーの方が気になりましたが。
神戸に帰りつき、ソフマップで『絶望レストラン』のCD（結局買っちゃいますた）と、ゴツボさんの新作『アニコイ』(アニメみたいなことしたい、の略)と、アーマードコアのプラモの作例集みたいな本がもう出てたので買いました。
帰宅。

追記：ちなみに移動中の電車内ではジャン・コクトーの『恐るべき子供たち』を読んでいました。なかなか読みやすい。

ブルカレアデネ

『絶望レストラン』良いよね！な１２Ｘです。でもシングルは高いから買いたくない。ちなみにタイトルは絶望レストランを聞いてたら
「お？ブルカレアデネ？ブルカレアデア？何それ!?知らん！でも響きが良い！語呂も良い！良いね！」
と思ったら
「ブルーかレアでね♪」「ブルーかレアで 嗚呼♪」
だったというところから。

　ところで俺は雇われで働く際にはいつどんな仕事に於いても「使い捨て」として扱って欲しいと思っています。「ちょっとそこのドアを押さえといてくれる手が今だけ欲しいな」という時に使って頂きたい。そんな感じなのでいつクビにして頂いてもまるで結構！文字通り使い捨てて頂きたい！無論、その分性能には一切期待してもらいたくないわけで。
　なので、上手くやるようになることとか役に立ってくれることとか成長とか、そんなことを期待した扱いとかされても本当に困るんですよね。最初から成長する気もその可能性も無いのですから。自称「永久最弱兵」。もう諦めてくれって感じです。…言えないけど。

そんな使い捨ての安物・１２Ｘ、今日はバイトが14時半で終わるという幸運を掠め取ることが出来たため、待機状態だった使い捨てロケットブースター・V.O.Bの製作に手を付けてみました。



とりあえずここまで出来ました。本体のホワイトは、ブラックグレーとホワイトとダークアースを適当に混ぜて、その上につや消しホワイトを塗って隠蔽力の低さを利用して薄汚い色にしてやろうと思ったのですが、意外と隠蔽力が高くて普通に青白くなりましたがまぁ良し。黒い部分はガイド通りのグレーではなくミッドナイトブルー100％で。で、つや消し。最初に塗った時、どうも薄め過ぎたのか頑張って貼りまくったマスキングからはみ出しまくってますが、まぁ汚しが効いてるように見えなくも無いので良し。
ああ、続きを出来るのはいつになるやら。

おあずけ

久しぶりに派手に１週間とかサボってしまいました。まぁ、別に誰も期待してるわけじゃないし義務でもないし、そういう自営業的な気楽なところが好きなわけなんですけども。前に毎日１回更新を自分に課していたときは辛かったしにゃ。

ところで先日発売されたノブリス・オブリージュとVOBのキット、塗料などは購入しましたが、正直バイト終わってから作業する気力など無いので、まだ手付かず。休日を待つべし。

もうね、そんな感じなんで書くことは別に無いっすねー。むしろ他の皆さんはどんな夏休みを過ごしておられるのか。そっちの方が面白そうです。近況報告的コメントを、どうぞ！「…へぇ。」とか言いながらボーっと読みます。