ここ数日の状況

率直に言って素で面倒臭くてサボってしまいました。無駄な旅行記(？) も１日目書いたんならちゃんと書き終えとくべきでした。すみません。

というわけで続編を手抜き80％でお送りします。


　　二日目

　起床後、着替えなどを済ませたらチェックアウトし、宿の一階にあるスカイラーク(前日の夜にピザを注文した店)で朝食。朝からマグロ丼を食す。
　その後、試験場まで乗っていくバスの乗り場と時間を確認。あとは昼前まで暇だったので何処をどううろつこうかと思いながら駅周辺のショッピングセンター内などをうろついていたが、結局前日行ったゲーセンで時間を潰してみようという流れに。しかし200円も払ったというのに1曲目で墜ちるという大失態。雲行きが怪し過ぎた。
　すぐにゲーセンから逃げ出し、マックにて昼食としてベーコンレタスバーガーを食べる。空腹ではなかったが、試験中に腹が減るのも困る。かと言ってあまり食べて眠くなったり腹が痛くなったりするのはもっと困る、という理由でマックで一個だけ、なのであった。
　そうこうしているうちにちょうど時間となったので、バス停へ向かう。その途中コンビニでポケットティッシュ(4個セット)を購入し、上着のポケットにそれぞれ一つずつ仕込んだ。装備は完璧になった。
　あとはバスで試験場へ行き、大量のチラシを渡され、試験室へ入り、試験を受け、バスで駅まで戻っただけだった。ところで行きのバスに乗った時から気付いてはいたが、少なくとも人文学部受験者の女子率は異様に高かった。およそ6～8割は女子だった。この調子だとうかっても孤独さはかわらなそうだったが、それも悪くないと思った。
　駅に戻ると、どうもタイミングが悪く金沢へ戻るための最初の電車に乗り遅れたらしく、2時間も待たなくてはならなくなった。駅構内で食事をしたりして適当に時間を潰して電車に乗った。
　もう外は暗く、電車の窓から見える景色も全て真っ暗で、たまに車や建物の明かりが闇に浮かび上がっているだけだったが、それを飽きもせずいつまでも眺めていたのを覚えている。音楽を聴きながら、ということも考えたが、この景色＝暗黒にはどんなBGMも合わないような気がしてやめた。
　金沢に到着した時、既に午前零時を過ぎていた。

以上、終了。

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　受験が終わってからのここ数日は、知人Ａ君とGOLDをしに行ったり遅めの昼食を食べたりしていた(今日もそうだった)。学校で7時間連続で保健の補習をしたりもした。