鑑定眼が無いのは致命的ですか。

　今日は昼から日本刀の講習会＆入札鑑定。
　入札鑑定は、まあつまり出題されている（今回は５振りの）日本刀を自分で手に取って、観察し、誰の作かを当てるというもの。単純明快。しかも本を読んだり資料を使うのも自由。はっきりと分からなくてもとりあえずいつごろの何伝の物かとかだけ書いて出してもOK。ちなみに若い女の人が凄い当ててたみたいでしたが、俺はまだ全然分かりません(笑)。
　日本刀に興味を持ったのは中学生の頃でしたが(あぁ中二病)、鑑定の方に興味が無かったのが悔やまれる。やっぱね、作る方になるにあたっては自分で自分の作った物を見て評価できなきゃならないわけで…。
　ちなみに今日の五振りの中にはかの有名な長曽禰興里虎徹の息子の興正の作品もあったりしました。１千万近くすると思う。

まぁそれはそれとして。
明日はバイトかー…。その時になったら平気なんだけども前日の夜ってのが一番嫌な感じですのう。これがミスドだったら夜８時ごろにこれの５倍くらいの憂鬱に襲われてたんですけど。あと休みが終わるっていうのもあるのかも。数日連続とかならまだマシな気がするんですけども、こう休みを挟まれちゃあね…。
とは言え今のところ引越しバイト結構楽しいです。



前半はともかくとして普通の人みたいな日記書いてすいません。15,000ヒットを目前にしてこんなんではいけませんね！コレからもっと鬱屈した文章になるよう精進します。