若さって…

　今日は久し振りにバイトが昼から夕方という時間帯でした。
　で、その時間帯に一緒に入っていた人がフレッシュな感じの大学1年生、つまり俺とタメの人だったのですが、なんか―――若い。全く以って同い年だとは到底思えない若さと明るさと元気さでした。
　このような要素はネガティブ且つゴシックな俺には全く持ち合わせが無いため少し動揺しました。「え？え？何？何でこんなに若々しくて爽やかなの？え？年下のようにすら見えるんですけど？あれ？」みたいな。

---

　そう言えば2巻を読んで以来放置していましたが、そろそろ刀語の続きが読みたくなってきました。第四話「薄刀･針」に関しては自分で自分にネタバレしてしまったのですが、それでも読みたいです。例えセリフの一つも無く、一切登場しなかったとしても、俺は心の中で

「拙者にときめいてもらうでござる！」

と叫ぶあのキャラに思いを馳せるわけです。って言うかその前に３巻ですけど。
　ところで、かなり書き忘れていましたが、一週間ほど前に県立歴史博物館に行って刀剣展を見てきました。俺は刀は確かに好きです。本当に好きなんですが、観賞の知識はほとんどないので、ただ見て、そして「こういうの好きだなー」と思うか「ふーん」と思うかそれだけです。それでもやっぱり日本刀は良いと思います。やっぱり反りは少し深めの方が綺麗かも知れないとか思いました。

---

　ちなみに、今日とか既に30人もの方に閲覧して頂いてるみたいなんですが、こんな何も書いていないと言っても過言ではないようなブログがそんなに沢山の人に見られていていいのでしょうか。いやー、かたじけない。って言うか申し訳ない。