自殺者に娯楽は要らぬ。

　何やらいよいよ面白いことになってきました。
　先ほど塾でそこの塾のボスと話しをしたのですが、ボスによると
「君は国語はまぁ問題無くはないけど、まぁ間に合うでしょ。社会と理科も10月からドタドタっとやっても追いつくはず。でもねぇ、数学と英語がね、今の勉強量じゃ間に合わないね。落ちるために勉強してるようなもんだよ。ハハハ。
中略
というわけで、これもう一日･･･15時間だね。夏休み中は食う寝る以外は全て勉強。うん、合言葉は『食う寝る以外は全て勉強。』そうじゃないと間に合いません。」
だそうで。俺もそう思います。多分俺は落ちます。

　毎日15時間。これは多分心と体と脳のどれかは壊れるのではないのでしょうか。しかし逆に言えば、壊れるまでやればそれなりに勉強してることにはなる、ということかも知れません。
　人間、心も体も脳も壊れるまでは使えます。死んでもいいのならば、壊れても死ぬまで使えます。
　これまでは、壊れるまでは使えるからそれまでは大丈夫。と思ってやっていたのですが、これからは見方を変えて、どれだけ勉強すれば心と体と脳のどれかが壊れるのかに挑戦するようにやっていこうと思います。
　壊れるまでやるからには、天体観測やカルマなど、BUNP OF CHICKENの曲で心を潤すことも、浄化や裁きで士気を高めることも、本を読んで精神を落ち着かせることも必要ありません。自殺者に娯楽は要らぬ、というわけです。

そんなわけで、夏休み明けに自分がどうなっているかはわかりませんが、ちゃんと勉強していればまともではないでしょう。
それと、今月この後まともに更新出来るかわかりません。下手したら、いや、上手くしたら週一更新とか。