意外過ぎる事態が連発。

　今朝、父が保険のことで呼んでいる、ということで起こされました。全く訳が分からなかったのですが、今すぐに来いと言うのでさっさと着替えて父が居る店へ行きました。
　俺はてっきり何かの保険が満期になって、戻ってきた金が俺にも回ってくるのかと期待していたのですが、事態は想像を越えていました。
　どうやら俺、保険をかけられていました。。しかもよりにもよって生命保険。

何？俺、命狙われてる!?

これって結構デンジャラスでウキウキするほどヤバイ状況ではないでしょうか。保険をかけたのは父親、つまり俺を狙っているのも父親。もはや家の中では迂闊に眠れません。寝首をかかれるなんて最期は御免です。
　意外過ぎる一日の始まり方です。

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　俺は今のところ信州大学を狙っているのですが、そこの二次試験が総合問題です。
　入試の情報が載っている分厚い資料にも、一言［総合問題］とだけ書かれていて、国語が出るのか、英語が出るのか、それとも歴史か、全然分かりませんでした。
　しかし今日、「そう言えば学校で赤本を手に入れていたはず。」と思い出し、探すまでもなく見つかったので内容を詳しく改めてみました。すると、今まで無かったような気がしていましたが、2002～2004年の総合問題が載っていました。（ちょっと古いから貰えたわけです）
　見てみて驚きました。想像を超え過ぎです。もしかして国語とか英語とか、色んな教科からランダムで出てくるのかとか思っていたんですが、そんなレベルじゃありませんでした。
例えば2004年版の問題では、

英文の内容説明120字、パラグラフ要約160字。
評論っぽい文章を読んでその内容について意見論述200字。
もう一つ評論を読んで内容説明100字、｢厳しくしつけられたフランス人がまともな大人になる理由」について意見論述150字。
さらにグラフ付きの文章を読んで比較･分析など3問で250字。
トドメに、それらの問題を踏まえて常識が生きていく上で不可欠なものであるという考え方が生まれる理由、｢常識は疑い得る｣という考え方との関連について意見論述250字。

などなど、論述問題の嵐です。ちなみに2004年の問題は↑に書いたので全てではありません。
もうね、ここまで来ると笑うしかなかったわけで。｢絶対無理だ｣と思ってて、やはり今でもそう思ってますが、それでもむしろ楽しみになってきました。是非本番でこの異端者の思考を全開にしてやりたくなってきました。