久し振りにエンタの神様を

　明日は実力テストらしい。ふ～ん。知ってましたけどね。テストに出題されるであろう春休みの宿題の範囲は適当にやってはありますけどね。多分ダメですね。

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　本日より授業開始。一時間目は対面式とかいうイベントのため、体育館で初めて新１年生を目撃するはずでしたが、２年生全員が前に立ってるのにぞろぞろと入ってくる１年が見えるはずもなく、結局ただ数十分立ってただけでした。ま、１年生の顔など見たところで、誰一人として俺には関係無いのでしょうがね。
　２時間目はクラス役員をロシアンルーレットで選出したような気がします。俺は三年連続で図書委員。何故みんなあの楽さに気付かないのだろう…。
　あとは普通に授業。そう言えば現代文の新しい担当が、｢昔、ウチの学校が酷かった時は毎休み時間教室でトランプしていてな。｣とか言ってましたが、現代でも行われています。しかも金が賭けられているために、教室の後ろはカジノみたいになってます。

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　帰宅後、録画しておいた『エンタの神様』を見た。エンタの神様を拝見するのは実に数ヶ月ぶり。あの番組は普通の漫才をやってくれないのであまり見る気にはなれないのです。でも今回のスペシャルベスト版はさすがに良かったですね。どのくらい良かったかと言うと、もうマンネリ化して飽きていたはずのアンジャッシュのネタすら面白かったくらいです。｢知人などから電話がかかってきているのを店員が自分に言っているものと勘違いする」というお決まりの勘違いネタですが、凄く面白かった。
　そんなわけで俺的ハイライト再現。(記憶頼り)
＊客が居る場所と店員が居る場所は薄い障子で隔てられており、姿が見えない。
客｢店員おせぇーなぁー。」
店｢ハイハーイただいまー。｣
―――客の携帯に電話が。
客｢お前、どこ行ってたんだ!?｣
店｢え?あ…トイレに…。」
客｢何してたんだ?｣
店｢お、大きい方を…。」
客｢お前･･･そんな汚いことをしてやがったのか!!」
店｢いや、ちゃんと手も洗いましたよっ!｣
客｢良いか？もっと俺に素直に言ってみろ･･･。｣
店｢･････。あ、そう言えば流すのを忘れてました…。｣
客｢大丈夫だ。安心しろ。俺がどうにかしてやる。俺がケツ拭ってやるから。」
店｢いや拭きましたよ!!｣
客｢とにかく、俺と約束しろ。今度そういうことをする時は、必ず俺に連絡するって…。｣
店｢えぇ!?｣
客｢とにかく誓うんだっ!!｣
店｢･･････今度から大きい方をする時は連絡します…。｣
＊あくまで客は知人と電話をしています。

オリエンタルラジオも面白かった。彼らは凄いですね。１年目にしてあんな売れちゃって…。