ワンフェス2010冬、行って来ました（途中）

2月7日のワンフェス2010冬に行ってきました！とりあえずその間のことを適当に。

　１日目、６日はまず朝から新幹線に乗って東京へ。新幹線から外を見ていると、なんだか妙に雲の立体感が目に付いたので空を撮りまくってみた。のですが、ブログのこととか考えずデジカメで大きいサイズの画像ばっかりになったので掲載できません。
　昼過ぎ、東京到着。そこから電車を乗り継ぎ、ＪＲ芦花公園駅にていっけさんと合流。合言葉は｢待たせたな｣。本当にお待たせしました。しかしスネークのつもりで待たせたな、だったんですが某スーパースター扱いされました。不覚でした。
　その後、駅近くにあるアイバンラーメンというラーメン屋さんへ。カップになってるのを食べて上手かったので行ってみたのですが案の定並ぶことに。ま、美味かったので全て良し。
　あとはゲーセン行ってフルボッコにされたり、本屋でラノベ談義に興じたり、松屋で夕食としたりして解散。いっけさんは人格的にはネットで話してる時そのまんまの人で、非常に楽しかったです。
　２日目、午前６時、声に出して「起動！」。速やかに着替えや食事などを済ませ、支度をして宿をチェックアウト。会場近くに宿を取っていたので徒歩２分でワンフェス会場に到着。ふむ、まだ６時半だし…とか馬鹿なことを思っていました。もう既に数百人並んでおられました。これは後から知ったことですが、徹夜組もいて隔離されたとか何とか。駄目だって言われてるんだからそうなることも予想できそうなものでしょうに。
　とりあえず死ぬほど寒い中どうにか10時過ぎまで耐え、会場入り。真っ先にフラジールのガレージキットのもとに向かったのですが、既に無く…。スプリットムーンセットも、影も形も…。凄く、かなりショックでしたが、そこで時間を無駄にして他の欲しい物も買えないようでは踏んだり蹴ったり泣きっ面に蜂でありますので、サラッと写真だけ撮って次へ。今度はＷＳＣ第20期プレゼンテーション作品の内、よつばのガレージキットを。こちらは流石に数が用意されていたので普通に買えました。


よつばとたいふう

今度はどうしようか迷ったのですが、ガイドブックを見、そしてブログを見て気になっていたねこ(orうさ)耳アイギスを見に行きました。結構のんびり行ったのでもう無いかなって思ってたのですが、無事に残っていました。

カトスペさんのねこみみ＆うさみみアイギス
（自分で撮影した画像はサイズが大き過ぎたので、みみぶくろ日記さんよりお借りいたしました

ああもうこの可愛さは罪!!アイギスはこんな顔しない！でも可愛過ぎるので全て良し！
　これでとりあえず欲しかった物、買えそうな物のところはまわったので後はゆるりマッタリしていくのみ。ってことでまず企業ブースのコトブキヤの展示でステイシスとかホイホイさんを見てきました(画像はmixiにうp済み)。コンバットさん、原作の洋服版だけじゃなくタクティカルスーツ版も出る模様。俺はそっちの方がほしい。あとペストXさんも出るみたいです。夏頃でしたか。その後はまぁ一通りふらふら巡回しましたが、やはりというかブラックロックシューター含むミク関係が多数でした。
　昼食として企業ブース付近の売店でカレーを。チキンマサラとか言ってましたが、かなり美味でした。期待してなかっただけにこれはグッと来ました。昼食後、少しその場で待機。時間を見計らってイベントステージを見に行く。fripsideのライブがあるとのことでしたので、生レールガンを聞きに行ったわけでした。ちなみに司会として声優・白石みのる氏が無駄に派手に登場してました。
　その後は特に何を買うでもなく会場内をグルグルまわり、15時半ごろ脱出。
　幕張駅より、その日の第2の目的を果たすべく出発。千葉県某所にある桟橋を見に行きました。これは『東京サイハテ観光』という本に載っていたのですが、浜から唐突に伸びる桟橋が、ぽつぽつと灯る裸電球の灯りに照らされ、真っ暗な中に橋だけが浮かび上がるという極めて怪しい光景になるわけです。その写真を見て以来、是非それを見に行きたいと思っていたのでした。
　幕張駅から約2時間、各停と快速を乗り継いで辿り着いた、言っちゃ悪いが田舎の小さな駅。改札も無く、「使い終わった切符はこちらへ」と書かれた入れ物に放り込むだけ。さて、ここから目的の海岸まではどのくらいあるのか。駅にあった周辺地図で場所は確認できたが、距離まではイマイチ掴めない。あたりはもう真っ暗になっている。…折角の旅行なのでタクシーを使ってみようと思ったが、駅員に聞いた番号に電話しても出る気配は無し。仕方ないので歩く。
　駅の近くの住宅地、道路標識によれば家々の間にある細い道を海に向かって歩いていくらしい…しかし、灯りが全く無い…。人の気もまた無い。でもまぁ良くしかないわけだし、いい歳してこんなことでびびるって言うのもふざけた話です。

（一旦停止）