イヤイヤもの凄いキレちゃったよ。(総体記事二日目)

　現在
「総体終わったぜ俺の部活ライフも99.2％くらい終わったぜお疲れさーん!!カチーン！(乾杯してるつもりの音)｣
という状態。残りの0.8％は明日の打ち上げと卒アル用の写真撮影。

　本当は明日が総体の最終日なのですが、ウチの学校は既に全滅したため今日で終了。
　俺はと言うと、昨日の個人ダブルスのみの参加で、いつも通りダブルスの相方と二人してミスを乱発し、大して強くもない相手に惨敗。いや、勝った方が強くて負けた方が弱いのですからこの表現は間違いですね。ま、どうでも良いです。

ここから先は激しい暴言を含みます。でも本心です。

　ところで、昨日の朝はここ数年間稀に見る、いや、もしかしたら初めてかもしれないというほど激怒しました。
　何故かと言うと、バドミントンの大会では朝一時間ほど練習の時間が設けられ、その時間内で10分交代で一度だけ練習出来ることになっています。しかしコートが14コートなのに対して参加者数は1コート6人入っても6回以上入れ替えても足りないほどいるのです。故に練習時はコートの後ろの3列の内の一つに並んで順番を待たなければいけません。
　で、俺はその日試合があったので体育館の高さの感覚や試合用のシャトルに慣れるために練習しようとしていました。で30分ほど待ってようやく自分の番が回ってきたはずなのに、俺の前の人が打ち終わる直前からコートの空きスペースに横から入ってきていたＫ沢市立工業高校のヤツに割り込まれ、さらに待たされることに。さらに、そいつは練習時間が終盤に差し掛かると後ろにスペースを空け、そこにまた横から同じ学校のヤツが割り込んでくる。つまり、自分達が練習するために自分達だけが練習できるサイクルを作るのです!!さらに言えば、そいつらは一回やったにもかかわらず他のコートなどで同じようなことを繰り返していました。さらにさらに！その学校(通称シリコウもしくはシリコ)の顧問はそんなことをしているのを後ろから見守っていやがりましたⅠ県立工業高校もやっていたようです。全て事実です。

　こいつらの所為で、俺を含めたくさんの人達が練習出来ませんでした。

　立ち去る前に聞こえるように近くから｢ウザイ。｣｢死ねば良い。｣｢クズだ。｣｢カスだ。｣などと言っておきましたが、全然全く足りません。

　もう自分でも不思議なくらいに頭に血が昇り、皮膚がピリピリし首筋にも寒気が走り頭が痛くなって掻き毟るほどに腹が立ちました。

　実行したら懲役1000年くらいそうなほど残虐な殺し方・拷問方法を考えました。(目薬と濃塩酸を摩り替えるとか)

　本人は愚か、部の関係者、家族、友人からなにから一族郎党皆殺しにしてやりたいと心の底から思いました。

　あのクズと同じにしたらクズに失礼になるような物体どもがバドミントンで県トップクラスに強いことは認めますが、それでもその他の部分は全てクズのクズよりもさらに腐りきった消えるのが良いようなモノであると認識しています。

　恐らく俺が他人から恨まれたりするのをもの凄く嫌がるのは、俺がこういった怒りや恨みを何年も忘れないからでしょう。ま、こんな風に自分でもオカシイと思うくらいキレることは滅多に無いことですし、たいがいの事ならばほとんど適当に流すことが出来るんですけどね。