さすがにSOUSEKIは伊達じゃねぇ…

　えー、最近は本の趣味まで老化してきたのか夏目漱石の『こころ』(教科書に一部載ってたんだけど面白いんですよホント)を読んでいるわけですが、さすがは当時の時代の最先端を歩いていた(かも知れない)小説家だけあって、当時としては凄かったんではないかと思われる表現を発見。


「私のハートを動かした」

ハートって!!

しかも心臓のフリガナとして、ハート。
もう凄いロマンティシズムです。あのひげは伊達で生やしているわけではなく、ダンディさのアピールだったというわけですね。

ところで普通の日記。

　今日も暑い中外出。学校に忘れた数学の問題集を取りに行くついでに勉強してきました。
　その帰り、街中のマックで昼食を摂取しようと思ったのですが、その前に近くのゲーセンで弐寺一回。無駄に青龍がやりたかっただけでした。
　そんなわけで普通にEXステージで青龍をやってスコア更新。でも墜落…。スーパーノヴァやって行こうかと思ったのですが、人が結構いたので却下。全然出来ないから恥ずいのです。
　で、改めでマックで昼食。家に着くまでに腐りそうな暑さだった（と言うよりも持って帰るのが面倒だった）ため、食べていくことに。食事スペースのある2階に上がると、何故か女子高生が異様にたくさんいました。座席占有率95％以上。空いている席はカウンター風テーブルに三つだけ。他はほぼ全部女性によって占拠されていました。見たところ俺以外の男性は3,4人というところ。
　もうね、その光景を見た瞬間は軽く圧倒されましたよ。マジで。
　あまりに居辛かったので素早く食べて速やかに退避しました。いやホントに凄い気まずいんですよっ！