こんな日に避難訓練とか…

　今日から中間テストであります。一日目は現代文と世界史。
　現代文は授業でやったのを二つと応用を一つという構成だったのですが、異様なほど簡単でした。世界史は･･････範囲が広過ぎてワークを一周終わらせるのが精一杯だったのでちょっと･･････うん。―――この話はこれで終い、ということに。

　で、テスト終了後｢あー、帰宅じゃあー。｣と思っていたんですが、担任が｢えー、このあと避難訓練があるわけだけどぉ」などと言うので思い出しました。しかし･･･テストの日に避難訓練とか…。しかも事前に告知とかしたら緊張感ゼロではないですか…。
　しばらく教室で｢火事｣が起こるのを待っていると、ようやく非常ベルが鳴って和気藹々とした雰囲気で避難開始。今思えば、気を利かせてハンカチで口を押さえるなどしたほうが良かったでしょうか。（いやいや）
　運動場に出ると、例によって教頭が語りだすも風の音で何言ってるか全く聞こえず。するといつの間にやら作業服姿の人が消火器を持って話し始めていましたが、やはり全く聞こえず。終いには前の方で火を焚いて消火器の実演を始めていました。そのため、消火器の白いヤツ(石灰でしたっけ？)が風に流され、1年生が犠牲に。俺はそれとは反対側にいてノーダメージでした。つまらん。